小豆島の自己紹介

道の駅 小豆島オリーブ公園


小豆島ってどこにあるの?どんな島なの?
小豆島を簡単にご紹介いたします。

小豆島って?

海から見た小豆島

どんな島?

「小豆島」と書いて「しょうどしま」と呼びます。瀬戸内海で淡路島に次いで2番目に大きい島です。日本全体だと19番目になります。面積は153.30km2、人口は約28,000人で、小豆島町(しょうどしまちょう)と土庄町(とのしょうちょう)の2町から成りたっています。橋やトンネルで繋がっていない離島の中では一番人口の多い島です。空から小豆島を見てみると、牛が横を向いた形の島です。「あずきしま」や「しょうずしま」と呼ばれた時代もあったようです。

小豆島 フェリー

アクセスは?

橋やトンネルで繋がっていないので小豆島へのアクセスは「船」だけです。土庄港・池田港・草壁港・坂手港・大部港・福田港の6つの港があり、船の便数は多いです。>>click

家族イメージ

気候は?

小豆島は年間を通して雨が少なくて暖かいので過ごしやすいですが、夏は暑いです。空気がきれいからなのか、太陽がかなりストレートに照りつけているような感じです。日傘や帽子はマストアイテムです。冬は氷点下になることがほぼありませんので、雪が降ることも滅多にありません。年に1回程度です。

オリーブ

主な産業は?

📌 オリーブ
100年以上の歴史があり国内最大の生産量です。島のあらゆる場所にオリーブの木があります。オリーブオイルをはじめ、ドレッシング、ラーメン、素麺、食べるオリーブオイル、サイダー、コーラ、ハンドクリームなど、数々のオリーブ商品に加工されます。オリーブの実をあっさりと塩味で浅漬にした「オリーブの新漬」は10月中旬頃に季節限定・数量限定で発売されます。
📌 ごま油
土庄港付近での香ばしい匂い。それはごま油の国内シェアトップ「かどや製油」の工場が土庄港近くにあるからです。創業から159年の今でもここ小豆島の工場だけで生産されています。工場には入館料無料・完全予約制で見学できる資料展示室「今昔館」があり、ごまのプロフェッショナルならではの工場スタッフの話が聞けます。各種ごま油のテイスティングも可能です。>>click
📌 手延素麺
約400年前に小豆島に手延素麺づくりの技が伝えられました。日本三大そうめんのひとつ「小豆島そうめん」は、瀬戸内海の塩やかどや製油のごま油を使って、島のあらゆる場所で作られています。ごま油を使っているので、他の地域のそうめんとは違い、コクがあると思います。
📌 醤油
約400年前に「島塩」をもとにして始まったと言われている小豆島醤油の特徴は「木桶仕込醤油」です。小豆島には1,000本以上の木桶があり、醤油酵母・乳酸菌等の微生物が蔵ごとの美味しさを造りあげています。小豆島町安田地区から坂手地区にかけて醤油蔵や醤油醸造所が軒を連ねる「醤の郷」は観光名所としても有名です。
📌 佃煮
小豆島の佃煮は、昭和20年に甘蔗の葉(サトウキビの別名)を醤油で煮込んで作ったのが始まりです。約400年の歴史のある上質な醤油を使い、昆布、のり、わかめ、しいたけ、おじゃこちりめん、きゃらぶき等の素材の旨味を最大限に引き出した無添加で懐かしい味です。醤油蔵と同じく、小豆島町安田地区から坂手地区の「醤の郷」に佃煮工場が軒を連ねています。
📌 石材
小豆島の石材は大阪城の築城に使われたことで有名で、400年以上の歴史があります。当時の刻印が押されたまま放置された残石や、石切丁場として国史跡指定を受けている「岩切石切丁場群」があります。小豆島は良質の花崗岩(小豆島石)の産地であり、島内各所で石彫を見ることが出来ます。
📌 漁業
周りが海なので美味しい魚介類が豊富です。島鱧は人気上昇中!>>click

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